闇雲なグローバル化に異議あり!
今日の昼間に衝撃的なニュースを見てしまった。
率直に思ったこと言うと、「頭おかしいでしょ」
だって、新入社員の大半が日本人でしょ。
日本語が一番話せて、理解できて、コミュニケーションできるのに英語でする意味ある?って普通思わない?
いきなり社会に放り出された20そこそこの人たちが、これから専門性を磨いていく。
それなのに、それをいちいち英語でやってたら、半年で終わるものも1年、2年とかかってしまう。
効率悪いじゃん、無駄じゃん、アホじゃん。
そもそも会社の公用語が英語って時点でおかしくない?
だって、どこで仕事してるかって、日本なわけで。日本語で話して何も不都合ないじゃん。外国人だって日本にいれば、それなりに日本語覚えていくわけだし。
そんなに英語話したいなら、本社をNYとかロンドンに置いて、現地スタッフ雇えばいいじゃん。
まあ、そもそも楽天は海外出ようとして大失敗してるわけで、その時点で何か間違ってるってならないのかな。
それとも誰かが思ってても、トップダウン企業だから言えない環境なのか。まあ、もしそうだったら、その時点で日本的でグローバルの欠片もないけど。
(イーグルスのFAX事件があるから邪推しちゃうよね)
「グローバル化、グローバル化」って言うけど、外出りゃええってもんじゃないっしょ。
英語話せるのは確かにプラスにはなるだろうけど、ビジネスで一番重要なのってそこじゃなくね?
「何を売るか」、「誰が売るか」でしょ。
そう考えたとき、「楽天(誰が)」の「ネットショップ(何を)」はAmazonなんかとはインターフェイスが雲泥の差だし、このレベルで海外出ようなんて鼻で笑っちゃう。
これが日本トップの通販?
やるべき順序が違うよね。
圧倒的なクオリティがない。
・・・
めちゃくちゃ文句垂れてしまった。別に楽天に恨みはないんだけど。笑
楽天の社員さんや関係者がいたらゴメンナサイ。ぜひ、この状況を覆すような革命を起こしてほしいです。